デリケートゾーン

おりもの?かぶれ?デリケートゾーンのかゆみの原因3つを紹介

まとめ

人に相談しにくいデリケートゾーンのトラブル

デリケートゾーンのトラブルは人には相談できない悩ましい問題です。ですがデリケートな箇所なので問題になりやすく、かゆみや痛み、または黒ずみといったトラブルも多く報告されています。特に仕事が忙しい方や、婦人科へ相談しにくい10代の若い女性が症状を放置してしまい、トラブルになってしまった。という方もいらっしゃるのではないでしょうか?今回は女性のデリケートゾーンのかゆみに関しての原因を紹介していきます。

デリケートゾーンのかゆみで悩んでいませんか?

デリケートな部分ゆえに相談しにくい・・

デリケートゾーンがかゆくて・・と仲の良い友人にも相談しにくい内容ですし、日々の忙しさで医療機関に相談もできない。または婦人科が専門になるのですが、恥ずかしさや敷居の高さゆえに医師にも相談できない、という方も多いと思います。ですが放置してしまうと、あまりのかゆさに夜も眠れないという事態にもなりますので、かゆみを感じたらまずは医療機関へと相談することをおすすめします。下記で記しますが、かゆみの原因は感染症だけはありません。肌のトラブルもかゆみの原因となりますので、婦人科だけでなく、皮膚科も考慮しましょう。

かゆみは感染症だけが原因じゃない!?

デリケートゾーンの痒みというだけで性交渉からの感染症が原因だと思う人も存在しますが、そんな人たちの声は聞かないでください。痒みは性交渉をしていなくとも症状はおきます。それは女性特有の生理からなるかぶれや汗といった、肌に関わることも原因のひとつにありますので、痒みを感じた=感染症ではありません。

どうしてデリケートゾーンがかゆくなるの?

デリケートゾーンがかゆくなる原因の主な原因としては下記の3項目といわれています。該当する項目があれば、まずは医師の相談を受けることをおすすめしますが、ナプキンやおりものによるかぶれや肌の乾燥が原因の場合は皮膚科、感染症の疑いがある場合は婦人科の受診をおすすめします。まずは自身のかゆみは何が原因なのかを知りましょう。

  • かぶれや汗といった肌トラブル
  • 乾燥している
  • 感染症

肌トラブルによるかゆみ

かぶれ

デリケートゾーンのかゆみの原因として肌にかかわるかぶれや汗、または乾燥もかゆみの原因といわれています。かぶれは通称接触皮膚炎と呼ばれ、その名のとおり、デリケートゾーンが外部と接触することでかぶれが起き、かゆみが発症します。通常人の皮膚は3つの層からできており、1番外側の皮膚が防げないような刺激が襲ってくると、肌がかぶれ、かゆみを発症するといわれています。

生理中の汗や蒸れ

女性の場合、生理中にひどいかゆみに襲われることはありませんか?それは生理中に使用するナプキンやタンポンが肌に接触し、かぶれが起きると、かゆみを発症するといわれています。また、ナプキンを使用している方ですと、経血がナプキンに包まれてしまうので、蒸れが原因でかゆみにつながります。特に生理中は肌が蒸れやすく非常に敏感になっているため、ナプキンをこまめに交換しないと蒸れが原因でかゆくなってしまいます。

洗い方にも注意!

デリケートゾーンを清潔に保つことは基本ですが、洗い方には注意が必要です。特に生理中に多いのが、普通のボディソープで洗浄しすぎてしまうことです。膣の中まで丁寧に洗浄しようとすると、デリケートゾーンは弱酸性のため、刺激が強すぎて必要な菌まで落としてしまう恐れがあります。よって、雑菌が入ってしまい、かゆみだけでなく、痛みも出てくるようなトラブルにも発展してしまう事があるので、注意が必要です。

ウォッシュレットも注意が必要です。トイレの際に洗いすぎによって常用菌まで洗浄してしまい、雑菌が入る可能性があります。もともとデリケートゾーンは自浄作用(雑菌が入らないように働くこと)があるのですが、洗浄をしすぎると作用しなくなるので注意して下さい。

下着選びにも注意が必要!?

デリケートゾーンは常に下着に覆われている部位ですので、通気性が悪い下着を長時間着用していると、温度が高まり汗をかき、湿度も高くなることから蒸れてかぶれの原因となります。生理中はサニタリーショーツがありますが、通常時の気温が高い日などは蒸れにくい下着選びも大事になります。また、サイズにも注意しましょう。かわいい、セクシーなランジェリーも魅力ですが、小さい下着を着用することでも蒸れの原因になります。

アンダーヘア(陰毛)処理も大事!?

気温と湿度が高い日などはアンダーヘアの処理を意識した方が良いといわれています。アンダーヘアが多い体質だと色々な細菌が溜まりやすく、また、嫌な臭いの原因にもなります。定期的にアンダーヘアの処理も心がけましょう。しかし、アンダーヘアは摩擦の軽減の役割もあるので、処理しすぎには注意しましょう。

乾燥によるかゆみ

デリケートゾーンの乾燥は冬と思われがちですが、夏も意外と乾燥している方が多く、乾燥が原因でかゆくなる可能性があります。乾燥の原因としては洗浄時にゴシゴシと力を入れて洗浄してしまうと、肌が傷つき、乾燥してしまう。またはカミソリによる処理で肌を傷つけてしまい、乾燥してしまうことが例としてあげられます。

ひどいかゆみは感染症かも?

肌に問題を抱えていないのに、ひどいかゆみが場合は感染症の疑いがありあます。感染症といっても性行為をして感染する性感染症だけが原因ではありません。そもそもデリケートゾーンは体を守る力自体が皮膚と比べて弱く、細菌が入りやすくなっています。また、粘膜付近は下着などにより高温多湿にやりやすく、細菌が増えやすい環境となっています。そのため、性行為をしていなくとも、浴槽やトイレなどから最近が入り、感染症になってしまう場合があります。下記で紹介する感染症はいずれもかゆみや、おりものに変化を伴う感染症です。下記に該当し、すでに激しいかゆみに悩んでいる方はすぐにこのサイトを閉じ、医療機関に相談しましょう。

感染症名 症状やおりものの変化 かゆみ
膣トリコモナス 黄色または血液が混ざったおりものが特徴。進行していくと細かい泡状になり、おりものの色が濃くなり、おりものに臭いが出てくる。 激しいかゆみ
クラミジア おりものの量が増える。排尿時に痛みが出ることがある。個人差はあるが不正出血や下腹部の痛みなどがある場合がある。 ほとんどなし
毛ジラミ おりものに変化ないが赤黒いフンが下着に付着することがある。 激しいかゆみ(陰毛付近)
カンジタ 白いヨーグルトまたは酒粕のようなおりものが増える。臭いはなし。 特に激しいかゆみ
淋病 おりもの量が増える かゆみあり
性器ヘルペス おりものに変化なし 痛みとかゆみ

膣トリコモナス

病名のトリコモナスという原虫が膣内に張入り込み膣が炎症を起こしてしまう感染症です。膣トリコモナスの大きな特徴として、ほとんどの男性は症状が出ることが少なく、女性の方が症状が強いこと。また、幼児から中高年まで幅広い年代に感染してしまう恐れがあります。その理由として、性行為がなくともタオルや浴槽、便器や下着を通じて感染してしまうからです。膣トリコモナスは自分だけが治療し、完治しても、パートナーから再び感染し、何度も感染を繰り返す恐れもあります。

どんな症状がでるの?

膣トリコモナスに感染すると、男性は症状が出ないことが多いですが、女性の場合、感染すると、おりものの量が増え、膿が混じったような黄色いおりもの、または緑がかったサラサラとしたおりものに、m細かい泡のようなものみられます。おりものに強い臭いが出てくることも特徴です。また膣内や外陰部に激しいかゆみが出てきたり、尿がしみるようなヒリヒリとした痛みがある場合もります。生理後に症状が強くなるといわれており、いずれもトリコモナスによる膣炎が原因ですが、トリコモナス原虫自体が炎症を起こしているわけではく、トリコモナス原虫によって膣内を綺麗する細菌が減少したところに他の細菌が入り込むことで膣炎になるといわれています。

どうやって治療するの?

医療機関に相談しましょう。検査としては、おりものを顕微鏡で確認し、トリコモナスがいないかどうかを見ます。トリコモナス症となった場合、主に処方される内服薬か膣内に投与する局所治療がありますが、局所治療は妊娠2週間未満の場合は胎児への影響を配慮し局所治療はできません。トリコモナスは膀胱や尿道、前立腺などにも感染することから、パートナーと一緒に治療することをおすすめします。自身だけが完治してもパートナーから再び感染、治療、感染といったピンポン感染となり感染を繰り返してしまう恐れがあるからです。内服薬であれば10日前後内服、膣内投与であれば6日前後の投与で内服中は飲酒できません。治療後2週間前後で検査で再確認し、トリコモナスがいなくなっていれば完治となります。

クラミジア

クラミジアという性感染症は聞いたことがある方も多いと思います。クアミジアはクラミジア・トラコマティスという細菌が原因で発症する性感染症で、主に体液交換がある性行為により感染します。これは膣性交の他にも口腔性交や肛門性交などでも感染が確認出てきています。クラミジア菌自体は非常に弱い細菌ですので、タオルやトイレ、浴槽からの感染は少ないといわれていますが、性器を触った手で目を擦った、または感染者が使用したタオルで顔を拭いたことなど、間接的接触で感染するクラミジア結膜炎があります。

クラミジア菌は性感染症だけではなく、結膜炎や肺炎の原因にもなるといわれています。肺炎を起こすクラミジア菌と性器クラミジア菌は別の菌といわれており、肺炎クラミジア菌は咳による飛沫感染により広まっていきますが、性器クラミジアによる肺炎の原因は出産時に母体からの感染による新生児肺炎があります。トラコマティス菌が原因で自身が肺炎になる可能性は現在はほどありません。

どんな症状がでるの?

男性の場合は、尿道から白濁色の水っぽい分泌物が出てきて、尿道のかゆみや排尿時に痛むことがあります。女性の場合、下腹部の痛み、排尿時や性行為時に痛みを伴ったり、おりものの量が増える、不正出血などの特徴があります。稀に外陰部にかゆみがある事もありますが、クラミジアは感染しても無症状の人が多く、知らずに性器だけでなく、喉や目(結膜)に感染してしまうこともあります。

クラミジアは放置してしまうと、男性の場合、男性不妊症になる恐れがあり、女性の場合は卵管炎や腹膜炎、子宮外妊娠や不妊症のリスクが高く他、妊娠中であれば流産や早産の危険性が高くなるだけでなく、赤ちゃんへ感染する可能性もあります。赤ちゃんへ感染してしまうと、上記のとおり新生児肺炎や結膜炎に感染するリスクがありますので、早期発見することが大事です。

どうやって治療するの?

女性の場合は産婦人科や婦人科、男性の場合は泌尿器科に相談することをおすすめします。治療には抗菌薬を使用し、マクライド系、またはニューキノロン抗菌薬の内、クラミジア菌に効果を期待できる方を使用します。またテトラサイクリン系の抗菌薬を2週間服薬するか、ジスロマックを1度使用すると、効果が約1週間期待できるので、日本の医療機関でも多く使用されています。

毛ジラミ

しらみとは昆虫の種類のひとつで、人に寄生し、血を吸う虫です。しらみには3種類存在しており、「アタマジラミ」「コロモジラミ」「毛ジラミ」があります。毛ジラミは体調1mm、円形に近い形をしており、陰毛に寄生し、血を吸われた箇所(陰毛付近)にかゆみが発生します。毛じらみは寄生後卵を産み、約1週間で孵化、人から離れてしまうと48時間以内に生存できなくなります。毛ジラミに感染してしまうと、1-2か月以内に陰毛にかゆみを感じるとよくいわれますが、陰毛にだけでなく、肛門付近や腋、すね、眉毛やまつ毛にまで感染してしまう危険性もあります。主に陰毛接触による性行為で感染しますが、タオルや毛布による間接的に感染してしまう場合もあります。毛ジラミは陰毛から落ちないようにしがみついている為、お風呂やプールから感染してしまうことはありませんが、陰毛が触れたタオルを共有することで感染することがあります。間違った情報としてよく不潔にしているとシラミが湧くと聞きますがしらみは湧いて出てくることはありません。どんなに清潔にしていても感染してしまうこともあります。

どんな症状がでるの?

男性、女性ともに同じ症状で、吸血された陰毛付近に激しいかゆみが生じます。しかし、これには個人差があり、1匹感染しても激しいかゆみに襲われる方もいれば、数匹感染してもかゆみが生じない方のいます。それはかゆみの原因が、シラミに吸血されると、シラミの唾液によるアレルギー反応からかゆみが生じるためです。激しいかゆみにより強く掻きむしってしまうと、傷ついた箇所に細菌が入り込み、二次感染に注意してください。また毛ジラミの特徴として、下着に血糞とよばれる赤黒い点状の染みができる他、吸血による青灰色班になる可能性もあります。

どうやって治療するの?

医療機関へ相談しましょう。皮膚科、泌尿器科、婦人科、性病科、子どもであれば小児科など基本どの科でも対応可能です。治療方法として1番簡単な方法は、剃毛です。感染している全ての体毛を剃れば、シラミの寄生から解放されますが、頭髪やまつ毛といった現実的ではない箇所もありますので、治療薬としてフェノトリン(駆虫薬)効果があるパウダーやシャンプーを使用しますが、これは効果が期待できるのは成虫のみとされ、卵には効果が期待できません。よって治療後約2-3週間は医師に相談し、顕微鏡で卵の中にシラミが生きているかどうかを診てもらいましょう。

治療中は感染拡大を防ぐことが大事なので、タオルの共有はやめましょう。基本的に感染したら、生活を共にしている人全員で受診することをおすすめします。服やベッド、タオルに寄生したシラミは数日間生きているので、触れたものなどはアイロンや乾燥機(60度以上)による熱処理やドライクリーニングなどで対処することが大事です。

 

膣カンジタ症

カンジタという真菌(カビ)による感染症です。水虫と同じ真菌の一種で誰にでも存在する常在菌です。カンジタ菌が膣や外陰部に感染ことで膣炎になるといわれ、日本の女性の間では約2割弱が膣カンジタ症を経験しているといわれています。その理由として、通常膣カンジタ症は膣内の異常繁殖によって発症しますが、常在菌であることや、性交がなくとも疲れやストレスが原因でカンジタ菌が増殖し、膣炎を起こすことがあります。よって、感染症といわれていますが、そのほとんどは自己管理によるものが多く、再発も多い感染症といわれています。女性の場合膣内の酸性度が下がる妊娠時、ピルや抗生物質を使用している時なども膣カンジタ症になりやすく、性行為からも感染するので、男性も感染します。

どんな症状がでるの?

膣カンジタ症に感染すると、膣や外陰部に激しいかゆみが生じ、おりものが粘り気のある酒カス、またはヨーグルト状になり、量も増えます。また、膣や外陰部に赤い発疹や熱っぽさ、ヒリヒリとした刺激があることもあり、排尿時、性交時に痛みがる場合もあります。他の感染症と同様に、かゆみが激しい時に爪で引っ掻いてしまうことで、傷口から細菌が入る二次感染には注意してください。

どうやって治療するの?

産婦人科や婦人科に相談しましょう。類似している感染症と判別するために、おりものを顕微鏡で調べます。治療として膣錠を約1週間ほど1-2回投与、またはカンジタ症状に効く軟膏を塗りかゆみを抑えます。かゆみが消えれば完治したことになります。1週間治療しても改善していない場合は、処方薬の変更、または処方量を多くして様子をみます。再発を繰り返す場合、糖尿病か抗生剤が原因と考えられますので、医師と相談しましょう。膣カンジタ症はカンジタ菌が消失したかどうかを検査することはありません。常在菌であるカンジタ菌は元々膣内に存在するため検出される確率が多いからです。検査での陽性とはカンジタ膣炎を意味するということではありません。

原因不明で再発を繰り返す場合は、パートナーの方も感染している可能性があります。女性だけでなく男性も自覚症状がなく菌を保有している場合がありますので、再発を繰り返す場合、パートナーにも検査を受けてもらうように相談することをおすすめします。

淋病

淋菌という細菌により感染する感染症で、性行為により感染します。日本で代表的な性感染症のひとつで感染者の数も昔から多い感染症です。淋菌は高温・低温共に弱く、通常では生存できない菌のため、人から人へと感染していきます。近年のセックス要因から咽頭や直腸への感染も増加し、性器を触った指で目を擦り感染してしまう淋菌性結膜炎などがあります。クラミジア同様、稀に妊婦が感染し、新生児が産道感染により新生児結膜炎になることがありますので、注意が必要です。

どんな症状がでるの?

男性と女性とで症状が異なり、男性の場合、主に尿道炎が多く、特徴として尿道のかゆみや熱っぽさ、排尿時にひどい痛みがあり、尿道口から黄白い膿(分泌物)が多く出てきます。症状がひどい場合、歩くことが困難な程痛みがある場合があります。女性の場合は膿が混ざったような緑黄のおりものが多く排出され、外陰部に軽いかゆみ、腫れ、排尿時の痛みや不正出血などがありますが、8割の女性は無症状といわれています。しかし、気づかずにバルトリン腺(膣口の左右にする分泌腺)に感染してしまうと局部が腫れ、激しい痛みになることがありますので、おりものなどで不安になった場合は医療機関へ相談しましょう。

どうやって治療するの?

自然治癒では完治しないので、尿道炎であれば泌尿器科、婦人科や性病科へ相談しましょう。治療とては抗菌剤を服用、または注射により淋菌を除去します。淋菌は近年薬への耐性菌が増えているため、複数回内服。注射を勧めている医療機関が多いといわれています。症状が消えたと思い途中でやめてしまうと、再発の恐れが非常に高い菌なので、必ず医師の指示にしたがいましょう。完治したかどうかは医師の判断が必要な感染症です。

性器ヘルペス

性器ヘルペスはヘルペスウィルスにより感染する性感染症です。ウィルスには1型の唇ヘルペス、2型の性器ヘルペスとありますが、近年のオーラルセックスの普及により1型、2型の境界が曖昧になっているといわれています。感染経路は主に性器接触により感染しますが、唾液接触(キス)によってもヘルペスに感染します。口に感染したヘルペスがオーラルセックスにより性器に感染する可能性は高いですが、ヘルペスウィルスは約3時間程度感染力が持続するといわれているため、接触した手や指、または器具などで接触することにより自分自身で感染してしまうこともあります。

どんな症状がでるの?

体にウィルスが入ってしまうと、約1週間体の中に潜伏し、外陰部に小さな水疱がでてきます。やがて水疱が破れてくると浅い潰瘍ができるのが特徴です。その他の症状としてかゆみや腫れ、排尿時の痛みなどがあり、発熱することもあるといわれています。この性器ヘルペス(水疱)は自然治癒できる性感染症ですが、治癒するまでに約2-3週といわれ、治癒後もウィルスが体に残っているので、疲労時の免疫が低下している時や生理時、または性行為の刺激などで抵抗力が衰弱した時に再発の恐れが高い感染症です。

どうやって治療するの?

泌尿器科や婦人科など医療機関へ相談し、なるべく早く抗ウィスル剤(ゾビラックス)を投与します。一般的に1日5錠、約5日間の投与で症状は治まりますが、5日経っても改善する傾向がない場合には細菌による二次感染を疑います。再発型のような軽い症状には軟膏を処方されることもあります。

性器ヘルペスはウィルスに感染している箇所による直接接触(性器や口腔)によるものですが、パートナーの方が必ずしも症状がみられる場合とは限りません。無症状でウィルスのみ体に存在する場合、性行為時のコンドームだけでは防ぎきれません。そして現在性器ヘルペスのワクチンは開発されていない為、自身が感染したら、パートナーの方と相談し、共に医療機関へ相談することをおすすめします。

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仕事で時間がとれない方や、どうしても病院に行くことに抵抗がある方、またはすぐに結果が知りたい方など、医療機関への相談が難しい方は自宅で簡単に検査を行うことができるキットを使用しましょう。これは自分だけに限らず、パートナーも一緒に検査できますので、病院に行ってほしいけど言いずらいという方は一緒に検査を受け、何かあった時のために病院へ行きやすくするための環境づくりに役立てましょう。

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まとめ

デリケートゾーンのかゆみに関して簡単な原因を紹介させていただきました。かゆみ=性感染症ではなく、乾燥や生理時のおりものが原因でかゆみを伴うことがあります。感染症でもカンジタ膣炎などは疲労が原因でひどいかゆみに襲われることもありますので、疲れている時は十分に体を休めることが大事です。何度も言いますが、あまりにかゆみがひどい場合は医療機関へ相談しましょう。

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